2009年2月 2日 (月)

恵方巻きの練習

   

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明日は節分。

長かった冬も終わりますよ、という知らせ。

やってくる季節との隙間になるので

そこに邪気が入らないようにと

豆をまき

鬼(邪気)をはらいます。

こころなしか

濡れた土からたちのぼる匂いも

春をつげ

暖かい気が少しづつ

あふれています。

我家は豆をおそなえして

恵方巻きをつくりますが

今日突然、練習をしてみたくなり

思い立って作ってみました。

玄米とお刺身、キュウリのあわせで

いきました。

美味しいけれど

やはり玄米に一番合うのは

高野豆腐とか納豆とかかんぴょうなど

植物性のものだな・・・と

思った次第。

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2009年1月29日 (木)

節分のしたく

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              節分に行なう楽しみとして
              全国でも定着しつつあるのが

              「恵方巻き」。

              願いごとを思いながら
              その年の恵方をむいて
              無言のまま太巻きをまるかぶりする、という
              よくよく考えてみるとダイナミックな行事です。                                              
                               巻き寿司は「福を巻き込む」
              切らないでいただくのは「縁をきらない」
              具の種類は七つあるとよいのは「七福神」にちなみ、

              あいかわらず縁起かつぎが好き、駄洒落好きな
              日本人の発想がそこにあらわれています。

              ちなみに今年の恵方は東北東。

              具は何にしようかな・・・・と今から悩んでいますが・・・

              候補は

              ・キュウリ
              ・紅しょうが(自然食やさんのはすごく美味しい)
              ・マグロ
              ・玉子
              ・うなぎか穴子
              ・高野豆腐
              ・かんぴょう
              ・でんぶ
              ・たくあん
              ・キムチ

              悩みますね。

              幼い頃、ごろんごろんとしたかたちが嫌だったのか
              それとも桜色した甘いでんぶと紅しょうがのとりあわせが
              嫌だったのか、なぜか私は太巻きが苦手でした。

              でも今は大好き。人は変わるのです。

              太巻きを
              はじめて考えて作った人はすごい。
              何より発想が大胆。
              しげしげとながめてそのデザインにほれぼれとしたりして
              妙な楽しみ方をしております。

              ベルギーのブリュッセル在住の方の話では
              一度、子どものバザーで出したら大人気になり
              今では毎年バザーの日にはたくさんの太巻きを
              作るのが恒例になってしまったとか。

              豆まき用の豆はもちろん
              もうひとつ準備したいのが
              柊挿し。

              とげとげの柊の枝に鰯の頭をさして
              節分の夜に家の出入り口に挿すと
              鬼(邪気)を除けるといわれています。

              鰯の頭までは用意できなくても
              柊の葉だけ挿してもいいですね。

              我家は昨年、クリスマスを迎えるために
              赤い実をつけた柊の鉢植えを
              買いました。

              クリスマスをすぎて
                               赤い実の落ちたその鉢に
              水遣りをしている時に
              はじめて
              節分の時の柊だ、と気づきました。

              頭の中では知っていたのですけれど・・・

行事を楽しみたい方はこの本をどうぞ♪
         ↓

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おうちで楽しむ にほんの行事

著者:広田 千悦子

おうちで楽しむ にほんの行事

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2009年1月19日 (月)

大寒のしたく

明日は大寒。

二十四節気の一つで
一年中で一番寒い頃といわれている頃。

今日は冬とは思えないような暖かい日になるようで
気持ちもゆるみますが
暦通り、やはり明日は気温は下がる様子。

寒稽古などにむかう人達を
あちこちでみかけるかもしれません。

以前寒中水泳をしたことがありますが
迷いをふりはらい海に飛び込めば
想像しているより寒さは意外なほど感じないもの。
反対に体の中に燃えるような
熱いほとばしりを味わうことになります。

もちろん海からあがったあとは震えがやってきて
歯ががちがちと
なりやまなくなるのですが。。。

大寒の日に稽古が行われるのはなぜでしょう。
わざわざ寒い日を選ぶ理由は?と不思議に思っていました。

でも寒さが頂点に達する頃、というのは
体だけでなく心の内側にもある種の緊張感が訪れます。

日々の様々なことから集中へと心は動いていき
大切な何かとつながっていく。
そんな時期だからこそ
いい稽古へとつながっていくということなのかも
しれません。

視点を少しだけ変えて
季節を感じることで
寒さもまるで別の感覚に思えてきます。

寒い日にいただくとおいしいのは葛湯。
ぽかぽか体はあたたまります。
風邪をひきそうな時や頭が痛い時にも。

作り方はこちら。

くず湯のつくりかた

材料 本葛粉  大さじ1

    水     一カップ

    塩     少々

水とくず粉を鍋で溶かし塩を入れてから
火にかける。とろみがついてきたらできあがり

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2009年1月 9日 (金)

鏡開きのしたく

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次の日曜日、明後日11日は鏡開き。
神様にお供えした鏡餅をさげていただきます。

手や木槌でたたいて開き
お汁粉でいただくのが恒例。

缶詰のあんもいいけれど、もう少し甘さがおさえてあると
いいのにな、と思う人へのおすすめは
砂糖無しの小豆あん。

簡単で、しかもそのゆで汁は小豆茶として楽しめます。

小豆茶は利尿作用があり、むくみのあるときなどに効き、
朝まぶたがはれぼったいなあ、と気になるときなどいいですね。

なぜかしばらく作らないでいると、美味しさを忘れてしまい
やっぱりあれはちょっと味が物足りないかもなあ、などと
思いながら作るのですが、できあがりを食べてみると
いつもすっとしみこんでくるようなおいしさ。

どうしてこの素朴な美味しさを忘れてしまうのかと
不思議に思うのですが・・・・

さて、砂糖なし小豆あんのレシピです。

鍋に小豆4分の1カップと水4カップを入れて火にかけ、

コトコト煮て、水が半分になったら塩少々を加えていただくのが小豆汁。

柔らかくなるまで煮ていただくのが小豆あん。(水がたりなくなったら足します)

この中に焼いた餅を入れていただくと
大人な汁粉のできあがりです。
行事や季節の楽しみ方を知りたいなあというかたは
こちらを読んでみてくださいねー♪

おうちで楽しむ にほんの行事

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おうちで楽しむ にほんの行事

著者:広田 千悦子

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2009年1月 6日 (火)

七草のしたく

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明日の七草粥のために,七草をしたく。

お店にはずらりと七草セットが並んでいます。

江戸時代には七草売りが出て歩いたようですから

準備をし忘れる、という心配は無用でした。

今年はぜひやってみようと思っているのは

七草爪。

七草粥を作る時にあまった七草をうつわにいれて

水をひたしたところに爪をそっとつけてから爪を切る。

これをその年の爪きりはじめとしたそうです。

そうすると病気にならないとか、縁起がいいとか。

しっとりと爪を水につけてから切るなんて

想像するだけで粋な風情が漂ってきます。

過ぎてゆく正月のたたずまいに後ろ髪をひかれるものですから

はっ、と気がつけば今日が七草、という年が多いのですが

できれば季節の流れを感じていくことで

うまれる粋を味わいながら歩いていきたいもの。

季節の流れにのる、という感覚は

人によって違うのだと思いますが

ついつい何でも一つのことに夢中になって

どっぷりとつかってしまいがちな私の場合は

すこしだけ気持ちのサイクル、リズムをはやめることで

丁度よくなるようです。

みなさんはいかがでしょうか。

にほんの行事や季節を楽しみたいけれど・・・

という方はこちらを読んでみてくださいね。

おうちで楽しむ にほんの行事

おすすめポイント:
にほんの行事と季節の楽しみ方を
ほっとできる文章とイラストで紹介。
日本人でよかったなあと思える一冊です。

おうちで楽しむ にほんの行事

著者:広田 千悦子

おうちで楽しむ にほんの行事

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