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2012年7月の投稿

2012年7月27日 (金)

さかいめ

境目ーー。

そこは

かすかな気配に耳をすまし、

わずかな風の動きを肌で感じることができるなら

何かが動いていく時の兆しを

いちばん早く強く感じることの出来る場所。

ターミナルのような場所では

いったい何を大事にするのかーー

それを問われます。

昔の人はたぶん

それを知っていたのかーーー

節目節目の行事で

気持ちを切り替える知恵、

何を大事にして生きているかの振り返りがもりこまれています。

何より境目には隙間ができ、そこに

悪いもの、迷い、などの邪気が入り込みやすいことを

知っていたからこそ

節目の邪気払いがあり、

意識を切り替えていくような風習があるのだと思います。

暑さと疲れと混迷で

気持ちがぐい、と何かにひかれることもありますが

深くいかないうちに上手にきりかえていけば

だいじょうぶ。

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2012年7月25日 (水)

空の色

飛行機からみた上空は

いくつもの層が重なりあいながら

かたちの違う雲がえんえんと続いていました。

旅行も、帰省も冬がほとんど。

夏、飛行機にのったことがないせいなのか

あまり見たことのない空だな、と 感じました。

トーンの落ちた水色の空の美しいことーーー。

空からは写真をうつせなかったので

似た色の景色の写真をひとつ。

黄昏時、

北海道の一コマです。

__

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2012年7月22日 (日)

大暑

一年で一番暑い頃ーーー。
という大暑を迎えたというのに、

本日は涼しげな日となっています。

涼しげな中を
更に北へと向かっています。
大きく移動するのは
本当になん年ぶりのことかーー。

トンボ帰りですが、
幼き頃過ごした
かの地の夏の気配、
星々のはためきーー

わたしが
おぼえているか
忘れてしまったか

確かめるのが楽しみです。

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2012年7月19日 (木)

星々と

1

家の小さな窓からのぞく

暗い空を見上げて

星をいつもみていた幼いころ

なぜこの不思議な光景にだれも驚いたり話題にしないのか――

ということが不思議でたまりませんでした。

それは今も同じ。

無数の星ぼしが

私たちの頭上に昼も夜も休まず

いつでもどんなときでも私たちを照らしている――

かみさまは

私たちが、ときどき大切なことを思い出せるように――星ぼしをみる目をあたえたのだ、と思えてならないのです。

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2012年7月17日 (火)

遠くから近くへ

日本の夏、という陽気。

家の中にいても

ぎらぎらと光る太陽のちからが

窓を通してつたわってくるのがわかります。

朝夕には期待通り、ひぐらしの声が大きく響きをきかせてくれて・・・

せつない気持ちになるのも例年通りです。

さて、ふりかえれば

しばらく遠くに手をのばして歩いてきた感じがします。

身近なことを

決してないがしろにしていたわけではありませんし

忘れていたわけでもない――

ただ手をのばした少し先の方に

使う時間が多すぎて

足もとやすぐ隣の小さな草花たちと

話す時間がほんとうに少なくなっていました。

今、その余裕ができたわけでもなく、

それどころか、「睡眠時間をもう少しつかえたらいいのにな・・

なんで人はねむらないといけないんだっけ?」とぼやきはじめるほど

の状態ですがーー

近くの草花に目を落とすことの時間、

遠くへの時間、両方大事にしたい。

無理だ、と思っていた日々が懐かしく、

今ならできそうな気がしています。

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2012年7月14日 (土)

ひぐらし

ひぐらしが

鳴きはじめました。

これを機会にブログを再開します。

日々に追いつくのにせいいっぱいで

なかなかここまでたどりつけず、いつのまにかお休みしていました。

せいいっぱいな日々はおさまるどころか

反対にますます、どたばたの日々が続いていますが

やはりこちらでの発信もしたい気持ちが強くなりました。

またどうぞよろしくお願いいたします。

大きくかわったものと

かわらないものいろいろとあります。

いろんなところから見る話題、

季節の兆し、ものの気配、動き。

みなさんとご一緒にあじわうことができたら嬉しいです。

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