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2011年1月の投稿

2011年1月31日 (月)

節分と立春

世界があきらかになってゆくのは

とても愉しい。

さて、季節は

日々春へと向かう途中。

あと立春まで3日。

その前の日は節分。

冬と春のちょうど境目になります。

隙間ができるからそこに悪いものがはいりこんでこないようにするために

いろいろと邪気払いをするのです。

豆をまいて鬼をはらう=邪気をはらう

寒ければ寒いほど春を思う気持ちはつのります。

まるで恋みたい。

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2011年1月30日 (日)

だれかが何かを

どうしようもなく

胸が高まるのは

誰かが何かを

うみだすとき。

いてもたってもいられずに

身体は

ひろがるような

波に満たされる。

寒くてこごえそうな日々は続きますが

立春まであと4日。

その日は新月の次の日。

おおよそはじまりのいいタイミングになる。

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2011年1月29日 (土)

たからもの

かたちをかえてゆくために

ひつようなちからは

いただいた

たからものから。

寄り道も今はあまりしたくないこの頃。

春がやってくればそのうちに

小さな花が人知れず咲くように

たぶんきっと。

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2011年1月28日 (金)

光の季節

そよそよそよ、と何かにこころをなでられ

胸のうちもどこか落ち着かない。

湧き上がるような気持ちに

おさえられないような衝動。

これらはたぶんきっとすべて

春が近いせいもあるのだと思う。

あと三日で一月は終わり、光の季節、2月がやってくる。

今はたぶんその夜明け前。

夜明けがほんとうに待ち遠しい。

__

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2011年1月25日 (火)

明けてゆく

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明けてゆく空。

私には

この時間の空の色が一番こころに響く。

たどりつくまでの間、が好きだからなのかなと思う朝。

夏なら相当早起きしなければ夜明けには出会えないけれど

冬なら少しの早起きでこの空にめぐりあえる。

寒いのがちょっとつらいけれど

胸にしみこむような風情。

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2011年1月24日 (月)

朝の月

__

本日の朝の月です。

昨日まで見えていた
薄桃色の空に浮かぶ甘い月を
本当は写したかったのですが
今日は曇りがちな空のせいか
このような凛とした冬の空でした。

なぜか近頃、深夜と早朝のはざま、
はっと目をさますことが多く

そのたびに窓から見える甘い空の月が目に入るのです。

その月にどうも起こされているような気がして
なりませんでした。

なんて美しい空なんだろう、
起き上がって写真にうつしたい、と思いながら
またまどろみ、はたせない日々を過ごしました。

そして今日、この空に変わってしまいました。
ちょっと残念ですが、この空もまた美しい。

過ぎ去るものも心の中で
あたためていきたいと思います。

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2011年1月22日 (土)

季節がうつりかわるとき

春夏秋冬、どの季節が好きですか、と

きかれることは多いものです。

私は決まって秋、自分がうまれた季節だからかな、とこたえるか

全部の季節が好きですとこたえていました。

でもそうこたえるたびに

うーん、ちがうなあ、と自分のこたえに不満足でした。

でもここ最近これだ!と思う答えがみつかりました。

春と夏の間、夏と秋の間、秋と冬の間、

特に冬と春の間が好きなんだ、とわかったのです。

そして今はちょうどその季節。

違うものどうしの二つの間にいて

その空気を感じて、その曖昧な空間、

移り変わってゆくまでの間、

そのかたちのないところが

つながっていく途中、

それ自体が好きなんだなあ、と

やっとことばにすることができました。

だから何、といわれればそれまでなのですが

そんな作業が好き、理解するのが好き。

なんだか無性にうれしくなってくるのですから

仕方がありません。

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2011年1月21日 (金)

空と原稿

空と原稿ばかり見てる日々。

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新しいめぐりへ

立春まであと約2週間となりました。

新しい季節のめぐりをむかえる前のせいか

気持ちは次の流れへの準備をしています。

具体的な仕事がおいつかないのは相変わらずですが

これ以上山積みにしないためにも

気持ちも大切にしたいところ。

ひとつの学びがむすびにきたようなので

別のものが入り込まないうちに

おきざりにしてきた学びをそろそろはじめたい。

星への学び、これももう一度復習し

確立していきたいなと思っています。

それから

汚れを落とし続けることを忘れずにいなくちゃ。

これは永遠につづくテーマですが

季節のめぐり、くりかえしには

本当に助けられ、力をもらっていると

思います。

昨日寒い中でも家の電柱のそばに

うまれたばかりの小さな虫たちが

ぽやぽやとかわいらしくかたまって飛んでいました。

そろそろといのちもうごきはじめています。

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2011年1月20日 (木)

もともとの本質

こんがらがった結び目に

静かに深く取り組み

どっしりと座りこんでほどく子供と

むすんだ結び目を楽しげにくちゃくちゃにしたかと思うと

ポイ、とほおりなげて嬉しそうに走り回るこども。

かたちそのものを不思議そうに

いつまでもじっと見つめる子供。

「はい」とわたされたむすばれた「紐」を

どんなふうに取り扱うかは、もともと持っている

その子の「本質」によってさまざま。

みんな面白くて素晴らしい。

それぞれの本質に合う学びが適切で

時期がきてその本質を本人が知る機会があれば

バランスをとる方法を自分で得て

この世の役割をだれもがきっと果たせる。

そしてその学びは

いつはじめても遅いということは

ないのだと思う。

冬は自分の中をみつめるのにはとってもいい時期。

まるでその学びを邪魔しないように植物や虫たちも静か。

今日からはじまる大寒の期間を過ぎれば

もう季節は春。

新しいめぐりがはじまる前に

自分の中をみつめていくにはいい期間だと思います。

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2011年1月19日 (水)

明日は大寒

明日は大寒です。

昨年のあたたかな大寒とちがって

暦に添った陽気になっています。

ただ大寒の期間をすぎれば

次の二十四節気はなんと「立春」。

そう、もう季節はひとめぐりし、

また春がやってくるのです。

ちなみに明日は満月でもあります。

ひとつの仕事を仕上げてゆくにはちょうど良いタイミングだと思います。

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古に

ともに歩いた君

過ぎ去りし時をひもとけば

かすかに宵に浮かぶかげろう

たどりたき思いをなだめつ

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2011年1月18日 (火)

富士

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道ゆく先に富士がある134号。

この道の景色にどれほど助けられたことか。

昨日は「おむすびの日」、という日だと知り、

いろいろと調べ物をしていたら

「おむすび」のかたちの由来で目にとまったのはこちら。

山が神様だと思っていた日本人。

ゆえにその山の形をかたどりご飯を三角に握った。

その三角のおむすびをいただくことで

神様の力をいただく意味があったそう。

やるべきことの山に埋もれている私には

だんだん富士山がおむすびに見えてきました。

迷っている時間は横にひょいとおいて

ただ山にむかってただ進もう。

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2011年1月17日 (月)

和裁士さん

以前、鎌倉の呉服屋、せいたさまで

仕立てていただいた小紋の和裁士さんに

お目にかかる機会をいただいた時のことをふと思い出した。

ちょうどその小紋を着ていたので驚いた記憶がある。

「そのお召し物、自分が仕立てさせていただきました」と

話しかけてくださったのは、なんと!お若い男の方でした。

その若さ、しかも男の方!ということに2度びっくり。

きちんと着こなしていなければなんだか申し訳ないような

妙な気持ちに襲われてしどろもどろになったような記憶があります。

それと同時に湧いてきたのが素直に作った方に出会えて

なんだかとても嬉しい、という気持ち。

あらためて考えてみると着物だからこその体験。

たくさんの人にあじわっていただきたい気持ちだなあと思いました。

和服なんて、とてもとても、とお考えの方も多いと思うのですが

普段着からフォーマルまで幅が広いことは意外としられていないかもしれません。

私が着ているものの値段を明かすたびに「え!」と驚かれることが

それを物語っています。

気軽に着られるものも多いんですよー、

着るヒトに合わせて

その人の個性をうまーく引き出してくれる、

にくい、なんともいえない服なんです。

それをたくさんの人に今年はもっと伝えたいと

思っています。

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とんびと気流

空で

とんびがくるくると弧をえがき

だんだんと高みへのぼっていく姿には

ついみとれてします。

そんな時にいつも思うのは

視点は

遠く

深く

目に見えないところまで――。

私は鳥じゃないから

足もとの草花、

地からのぬくもりを

忘れないように

ときおり

ふりかえる。

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かげ膳

大事な仕事をするために

旅に出ている大切な人のために

そばにいなくとも

一人前の食事を準備してお供えして

その人の無事を祈る「かげ膳」。

祈りの国であることが

よくあらわれている風習です。

こんな心の使い方、身につけたいです。

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2011年1月16日 (日)

一石五鳥

もしすべてのバランスをとりながら

欲にまみれることなく

一石二鳥ではなく

一石五鳥のことを考えられる

人ってすごいな、と思う。

窓から入ってくるお日さまが

だんだんとまぶしくなってきています。

ひかりの季節、二月が近づいてきたしるしです。

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2011年1月13日 (木)

縁が起きるとかいて
「縁起」という。

ご縁ほどふしぎなものはありません。

「袖振り合うも多生の縁」の意味は

=道で見知らぬ人と袖が触れ合うのも
    深い宿縁に基づくものだ  大辞林より

和服を着ているとよくわかることばです。

ただ、お恥ずかしながら「多生の縁」を「多少の縁」と
間違えていた時期がありました・・

それでは全く意味が違ってしまいます。

「多生」とは何度もの人生のこと。

ちょっと袖がふれあうだけのことでも
くりかえし生きた過去、幾度も出会ってきたご縁という意味。

それでは今の世でも強いご縁を感じるときは
いったいいくつの人生でどれほど深いご縁だったことがあるのか――

さてこちらは
ご縁を大切にしてずっと生きてきた日本にうまれてよかった、
と思えるような本が書きたいなと思ってつくった本です。

よろしければどうぞ。

知っているとうれしい にほんの縁起もの

知っているとうれしい にほんの縁起もの

著者:広田 千悦子

知っているとうれしい にほんの縁起もの

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朝空をみる

空は

いつも

だれにでも

やさしく

強い。

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2011年1月12日 (水)

仕事

いろいろな仕事がはじまる。

ひとつが終われば次へと歩き

全体で美しいリズムを描いているといいな、と

思い描きながら歩く、歩く。

それにしても

チューニングをあわせていくのは難しい。

こちらがあえばあちらがずれる。

なにもせずいても永遠に合う―――。

そんな日がくると嬉しいような

それはそれで

つまらないような。

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さなぎ

かたく

ちいさく

ちぢこまり

世界が

狭くなってしまったような

気がしていました

でも

せめて

こころが閉じていく音を

鳴らさないように

じっとして

羽を整えていたら

隙間からひかりがさしてきて

音楽が流れました。

殻がぱかりとわれて

そこではじめて

さなぎの中にいたことに気づきました

手をうんとのばしてみると

羽がきれいにはえていました。

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2011年1月10日 (月)

所作

その場に応じた身のこなしのことを

「所作」という。

このことば自体美しい。

身・口・意の三つのはたらきが現れること――

という意味でもあるらしい。

服をたたむのも所作といえると思う。

写真は鎌倉の老舗の呉服屋・せいた様の社長。

何気ない身のこなしに品。

こんな風になれたらいいなあと

つくづく思うこのごろ。

根が雑な私には難しい。

せめて努力は忘れずにいたいと思います。

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2011年1月 9日 (日)

ヨーヨーマが好き。

次に生まれる時は

できれば

音楽のできるヒトになりたい。

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2011年1月 7日 (金)

にほんのハーブ

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道すがらの

枯れた野菊の種を摘み取ってみました。

香りは

ハーブのカモマイルとそっくり。

湯にひたしてみようかと思っています。

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2011年1月 6日 (木)

冬と春のはざま

冷え込む朝をむかえながらも

日差しをよく観じれば

季節はちゃくちゃくと

春へと向かっていることに気づきます。

冬と春のはざま、

夕暮れがつくるこんな景色がまた

こころをなでてゆく。

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2011年1月 5日 (水)

初畑

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朝、畑へ。

一生懸命ひらいても

手とこころを入れ続けなければ

自然に場はとじてゆく。

土の上は学びの場。

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___3

土の上で過ごすだけで
内に力が宿ってくるのがわかる。

人は植物みたいに
土から栄養をもらっているに違いない――と思う。

ことしは昨年より
もう少し土の上で過ごしたいデス。

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2011年1月 4日 (火)

さきがけて

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さきがけて咲く

梅の花。

はじめは小さくひらきます。

かわいい。

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2011年1月 3日 (月)

NHK「いっと6けん」

明日

首都圏エリアで放送されている

『こんにちは いっと6けん』AM11:05~ 14日(火)放送分に

ブックレビューコーナーの「年の初めに読みたい本」として

『おうちで楽しむ にほんの習わし』を紹介いただけることになりました。

レビュアーは

ブックディレクターの幅允孝さんです。

おうちで楽しむ にほんの習わし

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同じシリーズ本のこちらも
おかげさまでアマゾンランキング上昇中。
お正月のおともによろしければどうぞ☆
きさくに日本人の一年が楽しめる本です。

おうちで楽しむ にほんの行事

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2011年1月 1日 (土)

初夢

一般的には

今日見る夢が初夢。

一年のゆくえをうらないます。

江戸時代には「おたからーおたからー」と

宝船の絵や版画を売り歩いた売り子がいたとか。

枕の下にひいて

縁起のよい初夢を見ることができますように、と

おまじないのように使います。

宝船の絵の他に

「ながきよの とおのねぶりの みなめざめ

  なみのりぶねの おとのよきかな」

という回文歌をかいたものを枕の下にひくのもよいそうです。

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こちらは切り紙。

枕の下にひくにはちょっともったいないので

ながめながら眠りにつこうかと思います。

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J-waveに出演しました

本日のジェイウェイブに出演しました。

六本木ヒルズのスタジオでの出演は
はじめてでしたがとーーっても広い!

10時10分からのラジオドーナツでの出演。。
こちら、「LIFE IS A GIFT」という番組でした。

リスナーさんから好評でした、とうかがい
ほっとひとあんしん。。

もっともっと勉強だなーと思っています。

http://www.j-wave.co.jp/original/lifeisagift/

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ことしもよろしくお願いいたします。

年が明けました。

今年もさらに精進してまいりたいと思いますので

皆様どうぞよろしくお願いいたします。

ものいわぬたからものに

ひかりをあててゆくこと――。

たぶんこれが

できたらいいなと思っている事のひとつ。

新年があけると同時に

思ったことでした。

そとにあるもの

じぶんの中にあるもの。

目に見えないもの

かたちあるもの。

パズルがぱちり、とあうように

祈りつづけることができますように。

よわい心にかたむきそうなときも

どうか道に戻ることができますように。

NHKの首都圏エリアで放送されている
『こんにちは いっと6けん』AM11:05~ 14日(火)放送分
ブックレビューコーナーの「年の初めに読みたい本」として
『おうちで楽しむ にほんの習わし』を紹介いただけることになりました。

お時間がございましたらぜひご覧ください。

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おうちで楽しむ にほんの習わし

著者:広田 千悦子

おうちで楽しむ にほんの習わし

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