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2010年11月の投稿

2010年11月28日 (日)

もうすぐ師走

もうすぐ師走。
今朝は強い南西の風が吹いています。

こころをあたためてくれた
たくさんの
色とりどりの葉たちに
さようならをする日。

ひらひらと空を舞う姿も
華やか。

土にゆっくりとおります。

明日は下弦の月。

扇形のような月が空に浮かぶはず。

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2010年11月27日 (土)

じゆうに

自由に泳ぎたいんだよ、

とつげられ戸惑う。

季節とともに

いつのまにか

時は流れる。

あらゆるものを越えて広がる才能は

限られた世界を感じる機会があるからこそ。

じっくりと知るために

海に入りたいけれど、泳ぐには少々寒し。

冬の西風が

気配の基調になる日々も

たぶん

もうそろそろ。

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2010年11月22日 (月)

色さがし

Photo

色さがし①

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2010年11月21日 (日)

つなぎつむぎ

つなぎ

つむぎ

つないでゆけば

懐かしい気持ちは

しだいに

あきらかになり

むすばれる

いつか

すべてを

きっと

やっと

思い出す日がくる。

そしたら

いったい

どうするのだろうか

ただ、

どちらにしても

水は流れる方へ

流れてゆく

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J-waveに出演します

J-waveに出演します。

詳しいことはまたお知らせしますね☆

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ほとばしる

ほとばしるような想いを胸に

落ち葉が彩る道を歩く

木々のはざまにも

かさなりあう色

きえゆく葉が見せる最期の色は

こころの奥を照らし

あたためてくれる

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2010年11月19日 (金)

葉の色

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外苑前の銀杏並木。

お見事!としかいいようのない色変化。

胸がふるえるような色でした。

色のシャワーを浴びて

みんな幸せそう。

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2010年11月18日 (木)

矢立て

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これは「矢立て」。

昔の携帯用の筆記道具です。
筆をいれる筒の先に
墨つぼがついている。

帯にしゅっと挟んで持ち歩いたようです。

墨つぼの七宝の
花の色合いは

あざやか過ぎず
地味すぎずでその
微妙なバランスがこころをくすぐります。

私もほしい!と
つい、じいーっといつまでも
ながめていたい魅力を放っていました。

さてどんな人が持ち歩いていたものなのでしょうか。

061

こんな風にぱかりと開きます。

帯にさしてみたいです。

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2010年11月14日 (日)

しちごさん

浅草浅草寺で
思わずじっと見とれてしまったのは

七五三のこどもたち。

衣装をきせられて
不満顔がなんともかわいらしい。

「七」という数字は不思議な数字。

人間の細胞は七年ごとに新しく生まれ変わるという。

7歳を無事むかえることができれば命としては安心という
にほん古来の考え方もある。

シュタイナーでも7歳まではお母さんのお腹に片足まだ
あるような状態だとか。

7の倍数の年齢の時は節目ということになるのかもしれない。

という観点からすると私の年齢は
生まれ変わりの真っ最中。

なんとも激しい変化のこの頃。
弱っている時、疲れている時は特に
変わらず安定したもの
ずっとそばにいてくれるものが
どうしても欲しくなるけれど
それを望むこと自体が間違いのモト。

やるべきことをやったら
すべてゆだねて手を合わせて
なにも望まない。

それができたら最高。

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2010年11月13日 (土)

枇杷の花

夜道でみつけたのは

枇杷の花。

空を見上げれば

いつの間にか冬の星

オリオン座が大きく空を陣取っています。

やはりどちらにしても一人。

枯葉のかすかな香りが空に舞う。

そろそろ違う場所へ

歩きだしたほうがよい時期なのかも、と

ふとこころをよぎる晩秋。

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2010年11月12日 (金)

地始凍

本日は七十二候の

「地始凍」。

大地が始めて寒さで凍る頃、の意。

さて、どんな日になるでしょうか。

ひとつの物語が終わりをつげ

ひとつの物語がはじまる。

かわりゆく季節は

それを

そっと教えてくれる。

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2010年11月11日 (木)

色変わり

いつも通る道の

街路樹の銀杏の葉が

美しいグラデーションを見せています。

いったいどれぐらいの色の数があるのか――。

色を見ているうちに

湧きあがる思いがありました。

少し芽生えたかと思うと

ぐんぐんひろがり胸はいっぱいに。

自分、という枠を越えた思いに

すべてがつつまれていきました。

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2010年11月 9日 (火)

季節花

Photo

茶の木の花。

しべが大きいけれど

3センチほどの可憐な花。

ランダムなかたちがまた

こころをくすぐります。

ひとしれず咲く姿がなんともいえません。

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2010年11月 7日 (日)

GLOWの連載 広田千悦子「和菓子暦」

宝島社「GLOW」で新しい連載がはじまっています。

広田千悦子の「和菓子暦」です。

季節の和菓子の紹介と文章とイラストで季節や行事をつづります。

こんな感じのページになっています。

皆さんどうぞよろしくお願いいたします☆

056  057

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今日は立冬

今日は二十四節気の「立冬」。

夏の記憶がまだ過ぎ去らないうちに

秋を満喫していないうちに、「冬」。

おいてきぼりの気持ちをどうすればよいのか

消し去ることはできないにしても

なかったことにして

次へと進まなければならない、

人生にもそんな時はあるのですよね。

それにしても

今自分がいったいどんな状態にあるのか

ふりかえった方がよいかな、というタイミングに

うまく二十四節気は訪れます。

だから、利用しない手はない。

一生懸命何かをしようとしなくても

ただ、今日という日がどんな日か

感じるだけで十分なのだと思います。

みなさんはどんな立冬をむかえていますか。

第31週

精神の深みから発する光が 太陽のごとく外へと向かう。

光は命の意思の力となり 感覚の暗がりへと射し入って 力を生み出す

魂の衝動から湧く創造の勢いを 人の仕事の中に実らせるために。

R.シュタイナー 「魂のこよみ」より

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2010年11月 6日 (土)

宝石

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まちは宝石みたい。

きらきらかがやくのに

さびしげで

はかなくて

せつない。

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愛おしいもの

ただ、純粋に愛おしい――。

そういうものがいくつもあるのは

悪いことではないと思う。

明日は立冬。

寒さは身を凍らせるけれど

いったいどこに本当のぬくもりがあるのか

芯で感じるには

最高の季節。

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2010年11月 5日 (金)

むすび

むすびを待っているものが

ごっそり。

宿題をためて山積み、
途方にくれている小学生のような気分。

ほうりだしてしまうことなく

ふてくされることなく

ひとつづつこなしてゆくには

気力と体力とやわらかさが

ひつよう。

どうか

全部たどりつけますように、と

祈りながら生きようっと。

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2010年11月 4日 (木)

もうすぐ立冬

暦でいうと

なんと

次の日曜日(7日)は二十四節気の「立冬」。

いつの間にか秋、と思いきや

もう冬です。

今年こそは季節の流れにおいていかれないようにと

気をつけてきたつもりなのに

足早にすぎてゆく四季になんとかついてゆくという状態。

流れにのるように生きられたら、

いろいろなタイミングもあってくるのかもしれない――という予感。

溺れないように泳ぎきるコツはここにあるのかもと思うばかり。

なんとか手に入れたいペースです。

さて、「もてなし」と「えんぎもの」が増刷になりました。

ひき続き皆様の応援どうぞよろしくお願いいたします!

新連載広田千悦子の「和菓子暦」がはじまっている

宝島社の新しいファッション誌「GLOW」ですが、なにやら売り切れ続出のようで

「買おうと思って探していますがないです――」とお知らせをいただくことが

多いです。。。。ごめんなさい。

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2010年11月 1日 (月)

動くこころ

無常とは

この世の中に
変わらないものは何もない――

という意味。

これはこの世の真実。

愉しみも悲しみも
すべてこの中に。

早朝に座る日々を
とりもどしてゆきたいな、と思う日々。

こころは整い
すべて修まるべきところにゆくと思う。

さっき

なぜか
ぽつん、と落ちる水が
こころから
愛しいと思った。

さてがんばろう。

次の日曜日はもう酉の市。

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ハロウィンと北海道の七夕・ろうそくもらい

昨夜、車を走らせていると
仮装した子供たちが歩いているのをみて
ハロウィンだと気づきました。

はじめてハロウィンの話をきいたとき
はて―――?
と首をかしげました。

仮装はともかく、それと同じようなものをこどものころやってた、
と思い出したからです。

記憶をたどってみても
まさか私の年代で子供のころ、
しかも地方で「ハロウィン」という言葉自体
あるはずもなく・・

ただ時期が違い、浴衣を着せられていたような・・と
記憶がようやくよみがえってきました。

年齢の違う近所の子供同士で夜待ち合わせをして
提灯に火を灯し、ご近所の家々をまわる。

近所の家を訪ねて歌うのは
「ろうそくだーせーだーせよ、だーさないとかっちゃくぞ。。」という歌。

歌い終わると家の人が
お菓子とろうそくを手渡してくれます。

子供たちが家々を訪ねて回り
お菓子をもらう――

これは「ろうそくもらい」という

北海道では七夕の行事として行われてきたものです。

それが欧米のハロウィンとそっくり、というのは
どういうわけなのか・・
しかも日本では北海道近辺だけに見られる行事。
(京都にもという説も)

不思議な気がいたします。

由来はさておき
子供の頃はお菓子はもらえるし
夜、子供たちだけででかけられるという刺激が
なにより楽しみでした。

でもいちばん深くこころに刻まれているものは
何かといえば――

提灯に火をともし、歩いたということかもしれません。

紙でできた提灯のじゃばらを
すとん、とさげて

中の芯たてに白いろうそくをきゅっと差し込む。

マッチをすり
火をつけたら、そうっと提灯を引きあげる――

ゆらゆらとゆれるろうそくの火が
まわりの闇に踊っている。

それをぼんやりと見ていた時間が
提灯の火のようにゆれながら
こころの奥からよみがえってくるのです。

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