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2010年4月の投稿

2010年4月30日 (金)

なぜ高いところが怖いのか――
その理由について
なるほど、という話聞いたことがある。

人はいつも目に見えない「気」のようなものを
自分の身のまわりにはりめぐらせている。

その範囲は人によって違うし
また同じ人でもその時の状況によって
広くなったり狭くなったりする。

その「気」が届く範囲の中で
人はほっと安心するという。

逆に言うと
気が届かない場所では
なんとなく落ち着かない。

高い場所からでは
なかなか自分の気で
全方面を満たすのは難しい。

高いところから
下を見下ろした時
足がすくんでしまうのは
もちろん本能的に
おちることへの恐怖もあるけれど
そんな理由もあるのだという。

気を満たすには
まず目をつかう。

試しに高いところが
怖くなった時
下のすみずみまで
目を使い眺めてみると、

なるほど、
必要以上の恐れは
去るような気がした。

怖いのは知らないだけということかな。

ちなみに好きな人の気で満たされた部屋は
心地よいですよね。

いい気配に満ちている場所。
そんな場を皆さんとともにつくることができたら嬉しいです。

明後日からいよいよ展覧会。

皆様のご来場を楽しみにお待ち申し上げております!

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2010年4月27日 (火)

分かれ道

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分かれ道は

さまざまなところにある。

歩む前に分かれ道だ、と

気づくこともあれば

歩いている途中

もしくは歩き終わったところで

あれが分かれ道だったと

識ることもある。

どちらにしても

その道がどこにつながっているのか

いつも自分に問うことさえ

おこたらなければ

それぞれの道をあるけばよいのだと思う。

空に輝いていたのは一番星。

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2010年4月26日 (月)

ツイッター

本日はツイッター連載の日。

みなさまよろしければこちらへどうぞ。

http://twitter.com/GIHYO_BOOK34

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パセリ

パセリって美味しい。

中学生の頃、自分でつくった
お弁当に
ぎっしりとパセリを入れていったら
皆がひいているのがわかりました。。。

昔から極端。

惹かれたらとことん愛してしまうのは
よいこともあり、よくないこともあり。

この癖は直りそうもなく
自覚しているだけまだいい、と
開き直っています。。

さて冷たい空気を帯びながらも
夏の空気の気配がそろりそろり。

じゅんじゅんに歩いていきたい月曜日。

いつも一緒にいてくれる
人たちに感謝。

展覧会まであと一週間。

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2010年4月24日 (土)

天気

今日は

なんとなく肌寒いけれど

気持ちのいい天気。

天気って

「天の気」と書くんだなあと

いまさらのように

気づいて喜んでいます。

月齢は9.6。

半月よりちょっとふくらんだ月。

満ちる時、満月への途中の道、

このかたちと道がなかなか好き。

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2010年4月23日 (金)

ある朝

朝でかける準備をしていた家族が

玄関で「あ!」とひと叫び。

ブンブンっと脱いだ靴から

飛び出てきたのは・・・

サワガニ。

よかった、つぶされなくて。

さささーっと逃げてゆきました。

相変わらずのすごい環境の我が家です。

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2010年4月22日 (木)

宵の明星とすばる

夕刻の空で輝く

宵の明星とすばる。

金星とプレアデス星団ですが

今の時期

日没の後、西の空に輝く。

今日は雨だからみえないかな。

みえないけどある、

そんなこと考えるには

もってこいの空。

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2010年4月21日 (水)

ロクロ

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半日ろくろをひくと
土から熱は奪われ
すっかりからだが冷えきります。

空が恋しくて
外へ出てみれば
いつのまにか
長くなった日の長さに驚く。

草いきれを胸に吸いこめば
湧き上がるような

何かが胸の奥からあふれてくる。

悲しみや喜びとは違う
もっと別のへんな涙。

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季節の変わり目

季節の変わり目に訪れる

気配を感じれば

こころは疼く。

昨日の夜から今日は特に

胸を締め付けるような

夏の気配が

からだにしみこんでゆく。

そのかすかな

ほとぼりをさましてくれるかのような

上弦の月は明日。

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展覧会

展覧会まであと10日。

さまざまなことをクリアしながら

カタチにしていきたいです。

揺らがぬ心のありかを、

それを支えてくれる

全てのものへの感謝とともに

精一杯がんばりま―す☆

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2010年4月20日 (火)

穀雨

本日は

24節気の「穀雨」こくう。

植物の成長を助けるかのような
雨が降る時期という意味です。

穀雨の次の24節気は・・・

なんと

「立夏」。

あと15日で晩春が終わり
夏の気配の感じるはじまり、といわれる

「立夏」がやってきます。

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ひかり

はじめに世界をじっとみて
見えないところに
ひかりをあてる。

ただし

見えなかった目が
いたまないように
ゆっくりとそっと
影はともに

ひもがほどけないときは
少しだけ手伝う

ただしその人が
それを愉しんでいるときを
のぞく

そうしてまた
一緒に
やってみる

ひとりで
できるようになるまで

そっと
きづかれぬように
そばにいる

そうしてまた
一緒にやってみる

これをやってはいけないときって
あるのだろうか?

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2010年4月19日 (月)

ツイッター

今日は

GIHYO_BOOK34で

ツイッター連載担当の日。

皆様のぞいてみてくださいねーー☆

http://twitter.com/gihyo_book34

これからラジオ出演です。

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集中

集中すれば

おのずと

口数は少なくなる。

どちらかといえば

静かな時間が

私には心地よい。

ひとりでいる時間が

嫌いじゃない

迷いがあるときは

空に身をまかせる。

ため息の日々は

足を土にゆだねる。

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タカラモノ

決して

手に入れることはできないと

痛いほど

わかっていても

幸せを願い

つくすことができるのは

君がはじめて。

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つくる①

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帯留めをつくっています。
このあと絵付けして本焼きに入ります。

つくりたいものは
いろいろあるので

それをどうコントロールしていくがが
悩み。

あっちこっちにちらばるものを
集めて
あたらしいものへ。

あきることのない仕事、

あとは時間との戦い。

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2010年4月18日 (日)

勢い

少し前まで
可愛らしかった
新芽の勢いに驚く。

勢いが強いほど
その中で
バランスをとるのは
難しい。

いつでも
その真ん中を
探したくて

うろうろ私は歩いている。

こんな時のロクロはいい薬。

ずっと芯をとる作業だから。

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2010年4月17日 (土)

細い月

今、空にあるはずの
細ーい月が見たいけれど
雲が空を隠しています。ざんねん。

展覧会のための焼き物を
作っては乾燥させ
窯にいれる作業をしています。

皆様にお目にかかれるのを
愉しみに

「つくること」に
励みたいと思います。

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2010年4月16日 (金)

青もみじ

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桜はいつの間にか散り葉桜。

庭に目をうつせば

今、ほこらしげに

風に身を委ねるのは

青もみじ。

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2010年4月14日 (水)

今日は新月。朔、

ものごとの
はじまりには
調度良い時。

一日がもっと長かったら、と
願う日々は続き

さまざまなことの境目が
薄れゆく。

こんなときこそ
宙からの力を
身に心に
刻みながら歩きたい。

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2010年4月13日 (火)

極端な日々

気温も気持ちも極端な日々。

どんな極端さにも

動じない、反応反発しない。

それが生きる技、

新しい業をうみださない方法。

手に入れたと思っても

するりとそれは隙間から

いつの間にかいなくなる

何かや誰かを好きになりすぎるのも

ある意味での極端。

でもそんな想いがあるからこそ

私はものを作り続けたいのだと思う。

うまくいかなくなると

ことばの流れも滞る。

ぜーーんぶつながっているということだ、

と思い知る日々。

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2010年4月11日 (日)

信州

友人の法要で長野に日帰り。

まだ信州はつくしやふきのとうに
囲まれていました。

季節をひとサイクル戻り
気持ちもしばしゆるり。

七年前からはじまる時を
またゆっくりと胸に新しく
心に刻んでいく
ひとときとなりました。

あたたかい時間を
昔からずっと、

そしてこれから先へと
結んでくださったのが
有里さんの奏でるバイオリンと歌声。

悲しみもいつか
すっかり
かたちを変えて
生まれ変わる。

いつも
くりかえしくりかえし
学んでいること。

信州は
桜と水仙と桃に彩られていました。

どちらにしても
忘れることなんてできない
美しい季節なのです。

友のことばも
深く今に届きました。

感謝。

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2010年4月10日 (土)

展覧会のお知らせ

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展覧会のはがきがもうすぐできあがります。

みなさまとお目にかかれることを楽しみに

お待ちしております。

クリックすると大きな画像がでます。

*お車でご来場の皆様には
 大変申し訳ございませんが
 駐車場はありませんので、近くの有料駐車場の
 ご利用をお願いいたします。

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2010年4月 9日 (金)

はまかぜ

はまかぜ 第632号 2010年4月9日号の一面に

「湘南ちゃぶ台ライフをのぞいちゃえ!」というタイトルで
取材していただいた記事がのっています。

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「湘南ちゃぶ台ライフ」とは
私達が出版した本の一番最初の本です。

紙質やニュアンスにこだわり
とても贅沢につくっていただきました。

2003年出版でしたので
表紙の息子が小さく
私の文章も若く、恥ずかしいのですが・・・
夫の写真はとても美しく
このあたりの良さを満喫できる内容になっています。

湘南ちゃぶ台ライフ

著者:広田 行正,広田 千悦子

湘南ちゃぶ台ライフ

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2010年4月 8日 (木)

花まつり

ここちよい天気になりました。

本日は花まつり。
インドの聖者、お釈迦様が
生まれた日です。

甘茶をはった水盤の
真中においた仏像に
ひしゃくですくった甘茶をかけて
お祈りします。

さて、近頃。

「花」に意識がむいてきた、
というよりは

戻ってきた、という感覚。

これからはこの感覚も
大事にしたい。

気持ちだけでも
できれば矛盾のないように生きたいけれど
柔らかくもありたい。

花からはそんなことを教えてもらっているような
気がする今日この頃。

今日は花まつりです。

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2010年4月 7日 (水)

先日遅くに帰宅してメールを開くと

友人から

「原因と結果の間に『縁』が入ると夢は叶うのだそうです。」のことば。


縁をつないでつないで

さてこの先、と考えていたところ。

じんわりしっかり

響きました。

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桜ぽとり

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空からくるくると
落ちてきた桜の花まるごと。

どうやら
蜜を食べてから落とす
すずめの仕業らしい。

おかげで
こんなにかわいらしい
さくらを
手にすることができた。

足もとのタカラでした。

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2010年4月 6日 (火)

晩春 詠み

かの想い

かたちをかえて

風光る

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展覧会

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今年も展覧会を開催します。

5月2日~5月16日まで。

場所はギャラリー&スタジオ

「秋屋四季」あきやしき

今までの展覧会は自宅でしたが
今回からこちらで開催します。

築70年の日本家屋。

今までの展覧会のコンセプト
ほっとできる場所、をひきつぎつつ

四季折々の風情を
感じられるような場をめざします。

みなさまのお力をいただきつつ
これから時間をかけていい場へと
つくりあげていけたらと考えております。

まずはオープン記念として
展覧会をひらきます。

新しいはじまり、

皆様と一緒に時を過ごせることを
愉しみにお待ちしております!

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2010年4月 5日 (月)

twitterの連載がスタートします。

技術評論社のtwitter@GIHYO_BOOK34上にて

45日より連載がはじまりました。

曜日ごとにナビゲーターが変わります。

月曜日が私。

【なごり暦 出張版/広田 千悦子】技術評論社

短いセンテンスの中にも
きゅっとつまった
季節や行事の愉しみを

こめられたら・・・と考えています。

連載の感想をおよせくださいね。

どうぞよろしくお願いいたします☆

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清明

本日は

二十四節気の「清明」。

春分から十五日。
(もうそんなにたってしまいました。。)

すがすがしく明るい空気に
満ちてくる頃。

雨がポツリポツリとふっていますが

玄関をあけるたびに
草木の成長に驚いてしまうこのごろ。

月は明日が下弦ですから
新月へと向かっています。

ひとつひとつの仕事に
くぎりをつけていきたいと思います。

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2010年4月 4日 (日)

パズル

もともとは

ひとつだったはずのばらばらになっているもの。

これを見つけるのが好きで

見つけると

気になって気になって仕方がない。

そこにシフトしているせいか

次から次へとやってくる繋がり。

思い出すのは

海でのひろいものをしているときのこと。

目当てのものを

躍起になってさがそうとしても

なかなか見つからない。

でも

ある一定の集中がさえてくると

まるで

むこうからさしだされるかのように

それは

浮かび上がる。

視力という感覚を

使って見えるものばかりが

すべてじゃない。

でもなぜか

いつのまにか忘れてしまうんだよね。

こんな大切なことを。

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連載スタート

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Z会の情報誌
「zigzag time」で連載がはじまりました。

タイトルは「子どもと暮らす 春夏秋冬」です。

夫の四季折々の写真
文章でつづります。

4月号は「桜の気持ち」です。

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仲春 詠み

春愁や

かの声響き

つつまれる

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2010年4月 3日 (土)

仲春 詠み

許されし

かたち探せば

朧月

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日差しの強さを
感じる日。

影もくっきりと
地にうつる。

昨夜、バスにのっていた時
肌にあたる風の中に
ほんの少しだけ夏のにおいを感じ・・・
まさか、と思ったけれど

あながち
気のせいではなかったのかもしれない。

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今日は久しぶりに
学校の図書室のボランティアに。

折り紙の得意な男の子
今日もくずかごをつくってもらいました。

器用だなあ、と感心。

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丁寧に折り目をつけて
ゆくその指先に

エネルギーを
いただきました。

さきにつなぐための仕事
やっぱりがんばらなくちゃね☆

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2010年4月 2日 (金)

むかえ花

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むかえ花に

うってつけの

ひとえの椿。

桃色に近い

うすい紅がはかなくて

このあんばいが

また

ちょうどよい

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ほんとうのあいって何

根本から溢れるようなもの。

これを

あなたに。

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強い

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今日は風が強い。

桜はどうしてるかな、と心配になるけれど

勢いづく時期の桜は

思いのほか強い。

また

役割を終えた時期の桜は

風が吹かなくとも落ちる。

なすべき時期に

なすべきことを

たんたんとこなす。

これができたら最高。

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2010年4月 1日 (木)

4月1日

ジョークが
欠落しているような
不器用な私。

エイプリルフールには
見事に気持ちよくだまされる

くやし―。

江戸人に習い
駄洒落を学んでいるはずなのに。

そんなこと考えること自体
すでに頭の使い方が
間違ってますね。

は――。

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