« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月の投稿

2009年10月31日 (土)

しいの実

2009103113400000

しいの実の季節になりました。

殻をわり生で食べてもおいしいけれど

そのままコロコロとフライパンで炒ってから
いただくと香ばしくて美味。

御蔵島で初めて食べた時から
大好きな食べ物のひとつになりました。

一年の営みが
ぎゅ とつまっているかのような味。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月30日 (金)

せいたさん

Seita
写真は社長と増田さん♪

鎌倉小町通りにある
きものーせいたさん。

せいたさんは
ハレの日から普段着の和服まで
さまざまなジャンルのものをそろえています。

和服のお店というのは
なんとなく敷居が高くて
入店するだけでも勇気が要りますが

せいたさんは
ダンディな社長を筆頭に
スタッフの応対が心地よく
やさしくいろいろな相談にのってくださいます。

いつもお世話になっているのが
スタッフの増田さん。

彼女のコーディネイトがまた素敵!!
なんでも欲しくなって困るのですが・・・

密かにうれしいのは
リーズナブルなものでも品がいいものを取り揃えていらっしゃること。
ふだんに和服着たいのだけれど・・・という人には
幸せなお店です。

せいたさんには
現在執筆中の「おうちで楽しむシリーズ」の三冊目の本の
「衣」の章でご協力いただきました。
ありがとうございました。

本日より野蚕糸を使った着物と帯、
「貴久樹のきものと帯」が開かれています。

ぜひ皆様いってみてくださいね。

ちなみにトップページで
私が来ている浴衣もせいたさんのもの。

またすこしづつご紹介させていただきます!!

鎌倉市小町1-7-2
「きものーせいた」
0467-22-9230

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月29日 (木)

月白

明日は十三夜。

よい月夜になるといいですね。

「月白」つきしろ
 
  というのは月が出ようとして
  東の空がだんだんと白みをおびて 
  明るくなってくる様子をいいます。
  
  ほんわりと青白く変わりはじめた空を見つけ

  ああ、あの空に月がのぼってくるらしい、と気がつく。

  そうして
  月を待つーー。
  待ち遠しく過ごすこのひとときがまたよいのです

  ちなみに月はずっと同じ面をみせているのですよね。
  裏側を見たらどんな風に感じるのでしょう。
  
  見えないところがあるから
  なおさら惹かれる、そんなこともあります。

  全部をあからさまにしないでおく、という
  粋な世界。

  こんな風にいきるには
  もとの部分に強いものがなければ無理、と思います。

  でも憧れの世界。間の世界。

  

  

  

  

  
  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月28日 (水)

トシヨロイヅカさん

トシヨロイヅカさんにお目にかかった。

ヨーロッパで約8年経験をつんできた
パティシエ。

ミッドタウンでは
彼が作る出来たてのデザートが食べられる。

ネットで彼の書いたヨーロッパでの体験を
読むことが出来るのだけれど
強靭な意思の強さがあらわれる日々と
豊かな視点のバランスに基づいた文章は
読むものの心をきゅーっとつかみます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あたりまえのこと

2009102817100000

西に沈むお日様がきれいだな、と思いつつ

くるりとふりかえれば

東の空に月。

2009102817120000

人の出会いも
じゅんじゅんに
ただ

めぐりめぐってまた出会う

そんなふうに
ずっとくりかえしているだけなのかもしれない

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やくそく

昨日は

ずっと楽しみにしていた
やくそくにごめんなさいをして

5本の原稿を仕上げた

でもまだまだ追いつかない。
約束は残念だけれど
幸せなことです。

今日は久しぶりに
気持のいい天気。

全てのことが
いい塩梅に
落ち着くことを
いのりつつ

自分の中を
もう一度
作っていくにはいい天気。

さて、ぶつぶつと呟いている時間は
横へと座らせて
次の原稿へと進む。

そのすきまには大切な空間を
大切に保つ努力をしよう

それが今のいのちの声。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

届いた便り

時折
こころを揺るがすものが
何であるのか
とうに気がついている

でもずっと
そんな
自分の気持ちに
知らないふりをしてきた

違うかたちへと
変えていくべきものと
十分
知っていた

ずっと
こころの中に
しまいこもうと
決めてきた

そっと
ふたをあけて
間違いではないかと
何度も確かめ
その度に
くりかえし
思い知らされる

ほんとうの想いが
どこにあるのかを

すっかりと
きれいに
かたちを変えることが
できるのかわからない

でも
ずっと
そうする努力をしていくことが
正しいと思う

忘れていくことが
正しいと思う

それで全ては保たれる

今まで
ふんぎりがつかなかった

ちょうどいい具合に
便りが届いた

忘れなさいという
便りなのだと思う

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月27日 (火)

海上の台風一過

2009102706540000

青い海の向こうに伊豆半島が見えていた。

台風がおいていった置き土産。
澄み渡るような空気が広がっています。

すっきりと考えてダイジョウブ!

そういっているかのような地球の姿。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月26日 (月)

草もみじ

本格的な紅葉のシーズンは
もう少し先ですが

足元の草草は
色づいているものもちらほら。

家のまわりをぐるっと歩いてみたら
ヤマノイモやカラスウリの葉が
いい色になっていました。

朱色や山吹色などの紅葉の色は
こころや体を温めてくれる気がします。

こころにいろんな色があるとしあわせ。

草木に助けてもらう季節です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月25日 (日)

冬隣

ふゆどなり
 
冬隣。

晩秋の季語、冬が隣に近づいているような晩秋の頃をさします。

しとしとと雨が降る中、今日はそんな季語が頭に浮かびました。

この雨を繰り返すうちに
季節は移り変わっていきます。

季節の変わり目、
さまざまなことを清めてくれるような
優しい雨音が部屋に響いています。

2009102414140001

2009102414140002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月24日 (土)

気持のふしぎ

気持のむけかたで
いろいろなことはかわる
最近はあらためて強くそう思う

人生の中で
その何かに対して
えい、と気持ちを強くむけて続けることさえできれば
ほとんどの仕事は終わりのような気さえする

あとはその気持ちに寄り添って
生きていけばいいのかな、思う

でも
ひとりが
むけられることのできる
数や量は
決まっているのだろうか

ある程度の量になってくると
いつもそうだ

あとどれくらいできるかな?と
考えたい時がやってくる

もうこれ以上できない、と思う一方で
大丈夫かもしれない、という気持ちが起きる

迷った時は
憧れのひとの生き方を観る
教えてほしいと姿を感じる

そうして枠など
はじめからないことをもう一度識る

見知らぬこどもの笑顔の中で
それを見つけることもある

気持ちのむけかたは
すべてをかえる

近頃の私は

楽しくて
つらくて
せつない気持ちを
どう使おうか
ずっと勉強している

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月23日 (金)

和紙の椿

Photo

サントリー美術館で見た
和紙の椿です。

今日はずっと原稿を書いているので
気分転換。

家からはなれるわけにいかないので
気分転換もまた
書きものにしました。

夕暮れの気配も
しーーーんと静かになってきました。

冬の椿が待ち遠しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

霜降

今日は二十四節気の「霜降」

そうこう、と読みます。

霜がおりそうな頃、という意味なのですが
そう思えない暖かい日ですね。

そうはいっても
外に出てみると
いつの間にかこんなに冷たくなっていたなんて、
という風が吹いています。

それほどに寒さは感じませんが
霜が降りそうな、というほど、季節は冬へと向っているのですね・・・
という雰囲気はたっぷり。
木々も大分葉を落とし寒そうな姿になってまいりました。

皆様は霜降の今日、どのような感覚ですか。

さあー暖かいハイビスカス茶を飲んで
今日もがんばります。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

新刊のお知らせ①

2009102306490000

来月初旬発売の新刊の仕上げ真っ最中。

ページをめくりながらーー
これを書いているときには
こんなことがあったな
こんなことを考えていたなと回想。

2冊の本を同時進行させていただきつつ
他のもろもろのことでも
さまざまな動きがありました。

出会いと
糸をつなげる作業

一年の終わりまであと2ヶ月とちょっと。

私の働きは充分だっただろうか
こころの使い方は大丈夫だっただろうかとふりかえっています。

いろいろなことがあるけれど

どれも

ぶれても芯にもどるーーー。

体育会系の筋トレのように(笑)
それを繰り返していたような気がします。

丈夫な癖に
時々芯がわからなくなって
助けてーとすがりつかれた方、
大変お世話になりました。

出会いに助けられてきた一年でした。

まだまだ早いのですが
あと2ヶ月半、きちんと歩くために
一年のふりかえり、中間発表でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月22日 (木)

美しの和紙展 恋する気持ち

チケットをいただいたので(ありがとうございます!)
打ち合わせと打ち合わせの間に
するりと
いってきました、

東京ミッドタウン、
サントリー美術館の「美しの和紙」展

こころをぐい、とつかまれたのは

はじめのほうの展示の
和紙で作られた椿。
紅で染められている紙が
琴線にふれる。

その前にぼうーっと
しばし、たたずんでしまいました。

昔からあるにほんの美しいもの。

どうしてこんなにも惹かれるのか。

頭とは全く関係なく
胸の奥から幾重にもなって
波のように
湧き上がる感情。

求めてやまない衝動とせつない気持ち。

どうしてなのか全くわからない。
理由なんかない。

この気持はいつの日か懐かしいあの日々とそっくり。

私はきっと恋をしているのだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月21日 (水)

新刊のお知らせと日々ダイジェスト

更新をしばらくお休みしてしまいました。

いつも楽しみにしてくださっている方ごめんなさい!

ちょっといろいろなことのピークが重なり
更新ができませんでした。

これからまた日々更新ペースに戻りたいと思います。

早速ですが新刊の発売日が一冊決まりました。

「子ども歳時記」 扶桑社より11月13日全国書店にて発売します。
エッセの連載ページをまとめたものに書き下ろしをプラスしています。

文章とイラストで綴った校正になっています。
盛りだくさんの内容になっていますので
みなさまどうぞよろしくお願いいたします!
アマゾンで予約発売がはじまりましたらまたお知らせさせていただきます!

さて、日々更新できなかった間のダイジェスト写真版お送りします。
場所がわかる人はすごい!

最高のできごともありました。。。
本当に力のあることってすごいことなんだ、と実感した日でした。

体験として味わえたことは一生のたから。
でもこれからはそのエネルギーを保ち育て広げていかなくては、
と思っているところです。

2009101818460000

2009101909010000

2009101818500000

2009101909140000

2009102114190001

2009102114190000_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月17日 (土)

新刊

11月に2冊の新刊を出版しますが

その一冊「子ども歳時記」のあとがきを書きました。

さてこれからもう一冊の方へと集中しています。

ありがたいことに新しい出会いもありそうで

もろもろのかかわりも深みをましています。

こんな時こそ

大切にすべきことはなんだろうと考えることを忘れずに

芯をしっかりと持ちつつ

さまざまなことを

大切にできる自分でありたい。

そう思う秋です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月16日 (金)

力芝

2009101606360000

朝の外気がほんとうに冷たくなってまいりました。

静かに
しっかりと気持ちを内面に向けて
自分の中にあるをたからものを
とりもどしてゆくには
ぴったりの季節。

さてこれは「力芝」。

桜の木もすっかりはだかんぼうになり
そろそろ紅葉にも目がむきはじめますが
足元の雑草たちも
美しい姿を見せています。

もじゃくん、とよびたくなるような力芝。
大きくなる前に抜かないと
ひっぱってもなかなか抜けません。
地にしっかりとした根を張っているのです。

春から準備をして
秋にはしっかりと根を張り
次の世代へと種をつなぐ。

この一年の流れを彼らは繰り返すわけですが
このよどみのないなめらかな流れこそ
世の中で最も美しいものの1つ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月15日 (木)

むかご

2009101507000000

様々なことに
走り続けて
ハッとふりかえると

季節のたおやかな流れが
私を一時、
立ち止まらせてくれる

気にしていたムカゴも
もう大きくなって
先日の台風でほとんど落ちてしまっただろうけれど―ーーなどと
思いながら外を歩く

すると、思いがけず
木かげにたわわに実をつけたムカゴを発見。

神様からのプレゼント、と思うひととき。

これをごはんに入れて焚けばムカゴご飯だけれど
縦に長い容器に土を入れてそこに蒔けば
自然薯を育てることができるとか。

美味しいけれど掘るのに一苦労な
自然薯をかしこくいただく方法。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月14日 (水)

気持ちが素になる本

疲れてくると
開きたくなる本があります。

その本を
手に取り
ひらいて
読むと

不思議とこころが
素直にやわらかく
なってゆくのがわかります。

内容は
草木のことについて
じゅんじゅんと書いてあるだけなのですが

著者の美しい文章に目を通すだけで
気持ちがすうっとよみがえります

私もそのような文が
いつかかけるようになれたらうれしい、と
しみじみ思います。

今の私にとって
たからもののような本なので
ご紹介はまたいつか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月13日 (火)

秋の日に

今日はほんとにいい秋の日。

さまざまな場所の

さまざまな事柄が

大きくなめらかな
まんまるの円になる日が
待ち遠しい。

小さな子が
お絵かきでまんまるの円を
生まれて初めて
はじまりと終わりを
きちんとくっつけて描くことができた日のように。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月11日 (日)

2009101115430000

タデの実とオオバコの穂が
薄茜色の西日にぴったり似合います。

今日は久しぶりに外にでました。。。
いい勉強をさせていただきました。

まだまだ学ぶことが
いっぱいあるのだな、と思いました。

きっかけをくださった方々に感謝。

運動靴を履いたのも久しぶり。

西日の茜色を背中に感じながら
てくてく歩くことの気持ちよさといったら
ありません。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年10月10日 (土)

ヒヨドリ

ギィーと鳴く
ヒヨドリの声が
空によく響く。

鳥達の事情もあるのだろうけれど

よどみない響き方は

空気が澄みわたってきたことを
あらわしている。

原稿を書いている部屋は
早朝や晩、
下から冷える。
そろそろ小さな火鉢に火をいれてみようか、と
思っている。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月 9日 (金)

赤とんぼ

2009092611270000_2

とんぼをつかまえる腕は
まったく衰えていなかった。
よかった。

気配を消して
トンボに近づく時の
気持ちが楽しい。

くるりと目を動かして
私を見たように見えたが
すんなりと捕まってくれた。

それにしても
写真を写す
腕はまったくない。ピンボケですみません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インタビュー

Z

先日、
以前受けたインタビューの冊子を届けていただきました。

Z会の会員誌、「zigzagtime」です。

全4ページも使っていただき
贅沢に載せていただいています。
ありがたいです。

とても気持ちのよい、心に残るインタビューでした。

| | コメント (0)

2009年10月 8日 (木)

寒露

今日は寒露。

今、二十四節気の原稿を書いていたので
ふと思い出しました。

露が冷たく感じはじめるころ、という意味。

「かんろ」という言葉の響きも好きです。

大きかった台風も過ぎ去り、空気はまさに澄み渡ってきましたね。

さびしいような気がするけれど

これから日に日に秋は深まってゆきます。

澄んだ空気に添うような気持を保てるように

たまには外に出て

晩秋の空気を体にうんとしみこませよう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

鳴り

外をのぞいてみると

鳶が目の前に下りていました。

羽を休めていたのでしょうか。

目が合うとあわてて空に舞い上がっていきました。

風か

海からなのか

こぉーーと

鳴りが響いています。

ねばりつくような

ムンとする空気は

台風がそばにいるしるし。

どなたもご無事でありますように

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 7日 (水)

秋雨

2009100610210000

秋雨

雨の日々が続きます。

すいこんだ空気はしっとりと水分をふくみ

湿気の中には
かすかに潮と土の匂いが混じる。

日が昇っても
あたりは薄暗く
こどもの頃はこんな日が好きではなかった。

得体のしれないものが確かにあるという
かすかなとまどい

身のおきどころが
なんとなくないような、別にどうでもよいような気持ち。
そんなふわふわとした自分の感覚が
ちょっとこわいような

でもこの、重みを帯びた空気と
日々があからさまになるような気配は

気持ちのありどころによって
大人にはなかなかいい日になる。

何かをどすんと構えるのに
ちょうどよいような気がします

しっかりと土をふんで歩く練習の日。
まずは気分から。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 6日 (火)

芯を強くするために

これが
自分の「芯」とわかっても

その力を保つためには
助けが必要。

これはどんなに弱い人でも
強い人でも同じ。

人間自体がそういう生き物なのだと思う。

どちらかというと
一人になる時間も好きな私には
長い間、このことが理解できなかった。

さまざまな場所に出てみれば
そのことはわかる。

そばにいなくても
こころの中に。

人と、
自然と、
目に見えない何かと。

そう思える関係が
できるだけ
あるといいな、と思う。

日々にまぎれ
忘れてしまいそうになるけれど
努力したほうがいいところなのだな、と思う

雨に打たれた枯れ葉が
土に交わろうとしています。

気がつけば落ちてくる雫も
冷たく感じるようにとなりました。

暦詠みにはぴったりの日々。

さて・・・・・
むずむずと動きたい気持ちも
芯へとむかっています。
どうか、いい文章がかけますように。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月 5日 (月)

第2ラウンド

さて、原稿も第2ラウンドへ突入しています。

資料を見るたびに
あらためて
日本のもつ美しいものや事柄に
身がふるえるような日々。

奥底から
湧き上がるような
思いが
全身をかけめぐることがあります。

秋が深まるにつれて

自分の創るものへと
気持ちが向かいつつあります。

この思いと
創るものが
一体になるときが
くるのでしょうか。

秋から冬にかけては

心が自分の内側へと
向う季節。

開きすぎたところを
鎮めつつ
自分の中を
実らせていく時間を
許してあげなくては。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 4日 (日)

落ち葉

2009100407580001

朝、玄関を開けると

落ち葉がたくさん落ちていました。

強い雨に打たれた木の葉が
みな落ちたのですね。

はっとするような
落ち葉の多さでした。

移りゆく季節を
時々感じてゆくことができれば

自分の「芯」が
いったい何であるのか

時々
思い出しながら
生きてゆけるような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 3日 (土)

十五夜

お見事

ご褒美のような

お月さま

十五夜です。



みんな同じ月を見ているのですね。
素晴らしい。

月のひかりを

おだんごにあてて

月の力をいただいた日本人。

窓をあけて青い月を愛でましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ひらいてゆくとき

閉じていたことが
時をかけて
ゆっくりとひらくとき。

ひらいてゆく人

ひらいてゆくこと

ひらいてゆくときの

世界の広がってゆく感覚

それが昔から
無性にひかれるもの
好きなもの

突如として
あらわれる
大きな広い部屋に

ぽつんとひとり
通されたような
そんな感覚

ゆるぎなくある気持ちと
居心地の悪さが
一緒に住んでいる

でもそれも
慣れ親しむ前の
ほんの
ひとときのこと

すぐに
ずっとそこにいたくて
あれこれと
駄々をこねたくなるけれど

新しい流れへと
また
歩いてゆくとき

前に進むため
小さな別れをくりかえす

たぶん
大きな大きな
意志のために

さて

今日は十五夜。

曇りでも雨でも晴れでも

どちらにしても

空には美しい月が浮かんでいるはず。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月 2日 (金)

折々の日々

もろもろがあって
久しぶりに更新をお休みしました。

さて、再開。

まだ早い早いといってるうちに
すっかり秋真っただ中になりました。

明日は十五夜。
中秋の名月、ということは
暦の上でも
秋も真中ということですが・・・

みなさんの感じる
季節はいかがでしょうか。

ちなみに今回の十五夜は
満月ではなく少しだけ左側(西)がかけています。

満月は次の日、4日。

暦の関係で満月と十五夜が
一日ずれているのですが・・

時々あらわれる
この暦のずれ。
なんとなくひとつひとつのずれが
もやもやとしますが

それも面白みの一つかな、などと
最近は考えています。

2009100119370000

ずっとあこがれていた
活版の名刺を作っていただきました。

凹凸をなるべく出していただけたら
うれしいのですが・・・と私の妙なお願いにも
気持ちよく応じていただきました。

感謝感激。

凸凹を目で確認、手で触れて。
時々にまにまとしています。

2009092512490000

相変わらず
空ばかり見て
原稿を書いています。

これは数日前の空。
雨が続いているので
青空が見たくなりました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »